慢性的な腰痛の目に見える原因と隠れた原因

こんにちは、坂出市・しまもと接骨院・整体院の島本です。

慢性的な腰痛に悩まされていませんか？
当院にも多くの人が腰の痛みや不快感を感じてご相談に来られます。

腰痛の改善には私たち専門家の治療はもちろんのこと、患者様自身がその原因を把握しておくことが必要だと考えています。

本記事をご覧になって腰痛のメカニズムをご理解いただくとともに、根本的な改善にはどんなアプローチが必要なのかを知っていただきたいと思います。
 

慢性的な腰痛の一般的な原因

以下に慢性的な腰痛のよくある原因を挙げます。
当てはまっていないでしょうか？ セルフチェックをしてみてください。
 

筋肉または靭帯の損傷

過度な運動や、重い物を歪んだ姿勢で持ち上げることにより、筋肉が引き伸ばされたり悪い場合は靭帯を損傷してしまうことがあります。
これらが慢性腰痛を引き起こしています。
 

椎間板の問題

椎間板の変性、ヘルニア、または突出は、隣り合う神経根を圧迫してしまいます。
これにより痛みが引き起こされる場合があります。
 

歪んだ姿勢

長時間にわたって座る・立つ、また歪んだ姿勢で作業を続けることで、腰部に過剰な負荷をかけてしまいます。これが慢性的な痛みを引き起こしていまいます。
 

加齢

あまり知られていないことですが、年齢とともに脊椎は自然に摩耗しています。これが慢性腰痛の原因となることがあります。
 

ストレスと心理的要因

ストレスや抑うつなどの心理的要因も、慢性的な腰痛を発生させる原因になることがあります。
 

慢性的な腰痛は腰椎と頸椎の部位の歪みが原因？

私たちの身体を貫く脊椎には腰椎と頸椎というものがあり、これらが慢性的な腰痛の根本原因になりことがあります。特にどの点に注意すべきなのか、詳しく見ていきましょう。

腰椎の3番4番5番

慢性腰痛の大半は、腰椎の3番、4番、5番の歪みが原因であることが多いです。
これら椎骨（ついこつ）は腰部に大きな負担がかかるため、特に椎間板や神経根の圧迫によるトラブルを引き起こしやすくなります。
 

頸椎の1番2番3番

頸椎の1番、2番、3番の歪みも慢性腰痛の隠れた原因になることがあります。
これら頸椎部位のトラブルは、神経を通じて腰部に影響を及ぼし、慢性腰痛を引き起こすことになります。
 

しまもと接骨院の治療メソッド

しまもと接骨院・整体院は、坂出市で全身の歪みを整える専門治療を行っております。
具体的な治療プロセスについてお伝えしていきます。
 

独自診断方法とオーリングテスト

当院では、独自の診断方法としてオーリングテスト（筋反射テスト）を採用しています。
このテストにより、身体の深層から情報を引き出し、歪みの方向を特定します。これに基づき、正確な骨格矯正を行い、その後再びオーリングテストで歪みの状態を確認します。

 

骨格矯正と特定部位の治療

腰痛のほとんどの原因が腰椎の3番、4番、5番の歪みにあることを踏まえ、これらの部位の治療に特化しています。
さらに、頸椎の1番、2番、3番の歪みは腰痛の隠れた原因となります。当該箇所の治療を行うことで、腰痛の根本的な解決を目指します。

 

集中治療プログラム

症状が特に深刻な場合、集中治療プログラムを組んで対応します。
6回程度の治療を通じて根本的な改善を目指し、患者様が体感で「治った」と感じられるようにサポートします。

定期的なメンテナンス

治療後も、月に1回の定期的なメンテナンスを推奨します。これにより、腰椎ヘルニアの再発を防ぎ、長期的な健康維持をサポートします。
 

治療の効果と患者様の声

長年、デスクワークによって引き起こされる慢性的な腰痛に悩んでいたTさん。
当院の治療を受けてこのように語ってくださっています。
「しまもと接骨院での治療を受けてから、腰の痛みが明らかに軽減しました。日々のストレッチや運動のアドバイスも大変役立っています」

腰の痛みを和らげるためにストレッチや軽い運動を行うことも必要ですが、残念ながら根本解決にはつながらない場合が多いです。

当院では腰に痛みをもたらす根本原因を全身から特定し、身体の歪みを整えることでリフレッシュを図ります。
 

まとめ

慢性的な腰痛に悩まされ、夜も眠れなかったりストレスに苛まれる方が非常に多いです。

先にお伝えしたように、腰痛は姿勢の悪さからもたらされることはもちろん、加齢やうつ症状などが原因となることもあります。
これら見えづらい原因は、断言しますが1人での解決は難しいです。専門家へのお早めの相談をおすすめします。
当院の整体が目指すのは、目の前の不調を取り除くことはもちろん、患者様に健康でイキイキとした毎日を取り戻していただくことです。
もし腰痛でお悩みでしたら当院の独自メソッドをお試しください。後悔はさせません！

最後までお読みいただき、ありがとうございました。